●CT検査をご紹介・ご希望される方へ●
<CTについて>
当院では、全身用コンピューターマルチスライス断層 撮影装置Brivo CT385を導入 しております。低線量・高画質が特徴のCTで、麻酔時間・被曝量を低減できるため、動物たちに優しく、安心して検査をお受けいただけます。
CTでは、脊椎や骨格の状態、胸部・腹部の状態、がんの進行度などがわかります。手術が必要な動物では事前に計画が立てやすくなります。
また、CT検査による健康診断としての利用も可能です。
なお、当院では遠隔画像診断システムを設置し、専門医とのディスカッションを行い、より細やかな情報をお伝えするよう心がけています。また、アドバイザーとして大阪府立大学の嶋崎先生に、定期的に当院にて勉強会をひらいていただき、協力体制のもと検査・処置を行っております。
●検査の流れ●
※CT検査はあらかじめ予約が必要です。
検査当日
12時間以上絶食の上、午前11時までにご来院ください。
獣医師より問診、検診、検査の説明などを実施いたします。
CT検査
CT検査の前に身体検査、血液検査など必要な検査を行います。かかりつけの病院ですでに実施している場合は省略する場合もございます。全身麻酔をかけた後、CT検査を実施いたします。画像検査中、必要であれば造影検査、バイオプシー(組織採取)等を実施する場合がございます。検査時間は10-20分が一般的です。
退院
退院は通常、当日夕方以降となります。
検査結果のご報告
検査日から1週間以内にご紹介元のかかりつけの先生に検査結果をご報告いたします。
●CT検査の注意事項●
・妊娠中の動物は検査に制限があります。
・以前に造影剤を使用し副作用が現れた場合は、検査前に申しつけ下さい。
・検査後は基本的に皮下点滴を行います。背中に点滴を入れますので、一時的にこぶのようになることをご了承ください。
・CT検査は動物の状態を理解するための検査方法ですので、撮影後に病気が治るわけではありません。
・動物保険の適応になります。(※健康診断としてご利用の場合は、動物保険は適応外です。)
●検査のお申込み●
かかりつけの先生方へ
当院ではかかりつけの先生より依頼を受けてCT検査を行なう体制を整えております。
ご紹介頂く場合は電話でご連絡ください。
当院では、全身用コンピューターマルチスライス断層 撮影装置Brivo CT385を導入 しております。低線量・高画質が特徴のCTで、麻酔時間・被曝量を低減できるため、動物たちに優しく、安心して検査をお受けいただけます。
CTでは、脊椎や骨格の状態、胸部・腹部の状態、がんの進行度などがわかります。手術が必要な動物では事前に計画が立てやすくなります。
また、CT検査による健康診断としての利用も可能です。
なお、当院では遠隔画像診断システムを設置し、専門医とのディスカッションを行い、より細やかな情報をお伝えするよう心がけています。また、アドバイザーとして大阪府立大学の嶋崎先生に、定期的に当院にて勉強会をひらいていただき、協力体制のもと検査・処置を行っております。
●検査の流れ●
※CT検査はあらかじめ予約が必要です。
検査当日
12時間以上絶食の上、午前11時までにご来院ください。
獣医師より問診、検診、検査の説明などを実施いたします。
CT検査
CT検査の前に身体検査、血液検査など必要な検査を行います。かかりつけの病院ですでに実施している場合は省略する場合もございます。全身麻酔をかけた後、CT検査を実施いたします。画像検査中、必要であれば造影検査、バイオプシー(組織採取)等を実施する場合がございます。検査時間は10-20分が一般的です。
退院
退院は通常、当日夕方以降となります。
検査結果のご報告
検査日から1週間以内にご紹介元のかかりつけの先生に検査結果をご報告いたします。
●CT検査の注意事項●
・妊娠中の動物は検査に制限があります。
・以前に造影剤を使用し副作用が現れた場合は、検査前に申しつけ下さい。
・検査後は基本的に皮下点滴を行います。背中に点滴を入れますので、一時的にこぶのようになることをご了承ください。
・CT検査は動物の状態を理解するための検査方法ですので、撮影後に病気が治るわけではありません。
・動物保険の適応になります。(※健康診断としてご利用の場合は、動物保険は適応外です。)
●検査のお申込み●
かかりつけの先生方へ
当院ではかかりつけの先生より依頼を受けてCT検査を行なう体制を整えております。
ご紹介頂く場合は電話でご連絡ください。